文教堂の優待を5%引きの優待カードにしたので、本は常に安く買えます(優待カードが有効なうちは、ですが)
あとはメルカリで大体買うので、あまり新品の本って買わないのですが、(古本でも全く気にならない性格なので)東京個別指導学院の株主優待は
図書カードにしました。
本はいくらあってもいいし、メルカリでは売っていなかったり、図書館では予約者100人待ちの本なんてザラにあります。
今読みたい!!ってのは結構あって、妊娠中とか出産後の育児の本とかは、数ヶ月も待っていたら子供はすくすく成長して、読む時期を逃してしまう可能性もありますもんね。
そして、図書カードは本以外にも文房具とかにも使えるし、便利便利。
実家には小さな図書室?があります。
小さな部屋の全部の壁が本です。お父さんが本好き。
本の部屋でタバコを吸うから、近寄りたくなかったのか??(言い訳)
ま、今では、本にタバコの匂いが染み付いてて、タバコを吸わない自分にはきついですが。。。
私は、小さい頃から、妊娠するまではほとんど本を読んでいませんでした。夏休みの読書感想文もおばあちゃんがほぼ書いてました・・・
走れメロスとかw 懐かしいな。
でも、妊娠をきっかけに、本を読んだり図書館に行ったりと、
だいぶ変わりました。ひかにゃんのために勉強しよう、育児に役立つことを身に付けたいという思いからです。子供の力は偉大だなw
この前、翻訳家・戸田奈津子さんが「潮時だと思って」と言って引退についてのインタビューを日テレNEWSのYouTubeで見ましたが、
「通訳や字幕翻訳家を目指す人に伝えたいことはありますか? 」の質問に対して、
「まず映画が好きであること。これが一番根本です。それから日本語を勉強しなさい。通訳とか字幕は英語ができなきゃできないと思ってる人がいるけど、とんでもありません。大事なのは日本語です。本を読みなさい。日本語を知りなさいっていうことです。これが一番の決め所よ。」
ふむふむ、と思ったわけです。
納得。
小さい頃に、本を読まなかったことを後悔したけど今更、どうにもならないので、
今からでも読む!そして、ひかにゃんに対しては、本が身近にあるのが当たり前にする。そうして、自然とひかにゃんが本好きになってくれる環境を作ろうと思うのです。
なので、優待で本が割安になったり図書カードが役に立つのです!