ワークママ

産休突入 手続き① 「住民税の徴収方法変更」

2021年9月1日

フルタイムOLな私・・・

現在の社員は私と産休中にお願いした派遣社員さんの2人です。

じゃ〜産休、育休の手続きは誰がやるの?社長がやるの?・・・やるわけないよねぇ。

決算やお給料関係をお願いしている会計事務所の担当者に い・ち・お・う 聞いてみたら、「うちは、その手続きの代行はしておりません」とのこと。

冷たいわ・・・(仕方ないか)

ということで、自分で様々な手続きを行うことにしました。

今はネットでなんでも調べられるので、便利ですね。

住民税 普通徴収への変更手続き

まず1つめ。

毎月、給料から引かれていた住民税は、去年の年収に対する住民税なので産休・育休中でも支払わなければなりません。

(来年の住民税は減るってわけですね。ふるさと納税、要注意だわ。)

支払い方法は、基本的には下記のような方法のようです。

1、会社に休んでいる間の住民税を前払いする(まとめて産休前の給与から一括天引き)

2、会社に立て替えてもらって復帰後に一括で会社に払う

3、普通徴収に変更する

1、2のように、数ヶ月分を一括で支払うって。。。支払うことには変わりはないけど、これから赤ちゃんにお金もかかるし、無理〜〜〜!

なので、普通徴収に切り替えることにしました。

手続きは超カンタン。

住んでる市町村に「給与支払い報告 特別徴収に係る給与所得者移動届出書」を提出するだけ。

1箇所、ここには何を記載するのかな、と思ったところは赤枠で囲ったところです。

ここには、毎年5月ごろに会社からもらう 特別徴収額の決定通知書 に記載がありましたよ。

黒塗りしたところの指定番号ってところですね。

それ以外は、給与明細があれば記載できました。

これは出産日が確定していなくても手続きできるので、すぐに記載してポストに投函!

まずは1つクリアです。

  • この記事を書いた人

あきにゃん

東京在住 普通のOLです。 42歳で出産。StayGold 輝き続けるために、日々努力。 全ては我が子のためにつながるはず!と頑張っています。

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